絵を描いたり、音楽やアニメや漫画やらの感想をのっけたりと取り留めのないブログ。
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そういえば今週ジョジョお休みだった。
ちゅーわけで感想書くか。
12話面白かったです。
ていうか二部が面白い。
スタッフも慣れてきたのかどんどんと絵が洗礼されてゆく感じが見て取れてきますね。
一部はスピードワゴンの上田 燿司さんがディ・モールト(非常に)に良い演技をこなしてくれましたが、二部はシュトロハイムの伊丸岡篤が良い仕事してくれています。
サンタナが消えたくだりからは実況.シュトロハイム 解説.スピードワゴンという体制が出来上がってました。
もううるさいのなんのって(笑)
というか、ドイツ軍人全員がうるさいんですよね。モブが誰一人として遠慮していません。
演出と言う点ではホントに精巧につくられたアニメですねぇ。
そういえば劇中イエスのロンリーハートっぽいBGMが流れてテンションが上がりました。
↑のイントロ部分が↓の動画のイントロ部分に似てる(というか似せてる)
ポップで軽いサウンドのイエス。時間も全然長くない。イエスファンの中ではこの時代のイエスを認めたくない人もいる。しかし名曲。
実は上のジョジョの動画は私が編集して作ってみました。つってもカットしただけなんですけどね。
動画編集とは難しいものでカットという編集をできるようになるまで一日かかりました。
頑張って練習して自由に動画が作れるようになれば…いいなぁ。(遠い目)
ちゅーわけで感想書くか。
12話面白かったです。
ていうか二部が面白い。
スタッフも慣れてきたのかどんどんと絵が洗礼されてゆく感じが見て取れてきますね。
一部はスピードワゴンの上田 燿司さんがディ・モールト(非常に)に良い演技をこなしてくれましたが、二部はシュトロハイムの伊丸岡篤が良い仕事してくれています。
サンタナが消えたくだりからは実況.シュトロハイム 解説.スピードワゴンという体制が出来上がってました。
もううるさいのなんのって(笑)
というか、ドイツ軍人全員がうるさいんですよね。モブが誰一人として遠慮していません。
演出と言う点ではホントに精巧につくられたアニメですねぇ。
そういえば劇中イエスのロンリーハートっぽいBGMが流れてテンションが上がりました。
↑のイントロ部分が↓の動画のイントロ部分に似てる(というか似せてる)
ポップで軽いサウンドのイエス。時間も全然長くない。イエスファンの中ではこの時代のイエスを認めたくない人もいる。しかし名曲。
実は上のジョジョの動画は私が編集して作ってみました。つってもカットしただけなんですけどね。
動画編集とは難しいものでカットという編集をできるようになるまで一日かかりました。
頑張って練習して自由に動画が作れるようになれば…いいなぁ。(遠い目)
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今回は手短に。
たぶん一週間に一度は更新して繋ぎ止めないと失踪の結末になる気がするので。

今回は作画に気合が入ってましたね。
原作の絵柄の荒々しさが再現されてて嬉しかったです。
けど今回の作画力をできれば次回、そしてジョセフ登場まで維持してもらいたいです。
本当のことを言えば私は今回よりも次回に気合こめた作画を当ててほしいと思ってたからなんですけれどね。
まぁ作画に良いに越したことはない。

だけどこのねーちゃんはねーわ!!

このねーちゃんも

このねーちゃんも
このねーちゃんも作画良いのに
何で服破く瞬間だけ落ちてるんだ!!
硬派か…硬派ジャンプアニメか…。…それでいい。それでいいよアニメスタッフ…。
ところで今回はいよいよ新規の人は考えるのをやめるだろうシーンが多かったと思いました。

いやレッドツェッペリンは置いといて
その後のスト様のセリフは有機物であるバラと無機物における波紋攻撃の違いを説明してますが、ぶっちゃけ波紋そのものが現在よくわからんものなので、あの場面は「あーん!スト様かっこいい~」で流していいでしょうね。
冒頭の人面猿に対してのディオの「こういう手合いもある意味で美しいと思って~」の件がカットされていたり、頸動脈の謎規制であったり、何より唐突な目からビーム。
…まぁいいや!
来週でスピードワゴンともお別れか…寂しい。
実は先週、風邪を二度こじらせまして。そのため一日一枚はできなかったので今週はお休み。
たぶん一週間に一度は更新して繋ぎ止めないと失踪の結末になる気がするので。
今回は作画に気合が入ってましたね。
原作の絵柄の荒々しさが再現されてて嬉しかったです。
けど今回の作画力をできれば次回、そしてジョセフ登場まで維持してもらいたいです。
本当のことを言えば私は今回よりも次回に気合こめた作画を当ててほしいと思ってたからなんですけれどね。
まぁ作画に良いに越したことはない。
だけどこのねーちゃんはねーわ!!
このねーちゃんも
このねーちゃんも
このねーちゃんも作画良いのに
何で服破く瞬間だけ落ちてるんだ!!
硬派か…硬派ジャンプアニメか…。…それでいい。それでいいよアニメスタッフ…。
ところで今回はいよいよ新規の人は考えるのをやめるだろうシーンが多かったと思いました。
いやレッドツェッペリンは置いといて
その後のスト様のセリフは有機物であるバラと無機物における波紋攻撃の違いを説明してますが、ぶっちゃけ波紋そのものが現在よくわからんものなので、あの場面は「あーん!スト様かっこいい~」で流していいでしょうね。
冒頭の人面猿に対してのディオの「こういう手合いもある意味で美しいと思って~」の件がカットされていたり、頸動脈の謎規制であったり、何より唐突な目からビーム。
…まぁいいや!
来週でスピードワゴンともお別れか…寂しい。
実は先週、風邪を二度こじらせまして。そのため一日一枚はできなかったので今週はお休み。
ツェペリさーん!!
んー今回は悲惨なシーンが強烈でしたね。
鎖で締め上げるシーンはカラーであることや荒木タッチの絵柄じゃなくなっているので原作よりも痛々しかったです。

しかしこの真っ黒くぼかしてあるところははたしてテレビのための規制なんだろうか…なんだかDVD.BDになっても黒いままな気がしてきた。
だって相当グロイよこれ。
ちなみに原作のカラーver

ジョジョのテーマである人間賛歌としてよく描写される『意志を受け継ぐ』というものがあります。
今回ツェペリさんは石仮面への復讐とツェペリさんの希望をジョジョへと託し彼は安らかに眠りました…。
彼の名前の元ネタである
レッド・ツェッペリン
の代表曲のひとつである『天国への階段』という曲はツェペリさんにはぴったりだなと思います。
別にプログレではないけど8分と長い曲。しかしそんな長さを感じさせないロック史に残る名曲。
余談ですが↑この曲を弾いているメンバーと同じ名前のゾンビが原作なら次に出てきて、さらに言えば一瞬で殺されます。
ツェペリさんの元ネタであるバンドのメンバーをゾンビにした挙句に何の活躍もなく瞬殺させるなんて荒木先生…アンタって…。
私的にはその後のツェペリさんの死別シーンはもうちょい時間をかけてほしかったけど
それだとダイアーさん登場までの時間が残されてないことになるし…うぬぬ。仕方なし。
それよりも!とにかく私が褒め称えたいのが

スピードワゴンの上田燿司さんの熱演を称えたい。
いやぁこの人の熱演は凄まじい。今までも十分その熱演っぷりを発揮してきましたけど
「お…お…おっさん…。お”っざああああああああああああああああんッ!!」
「ごんなごとぉおおおおおおおおおおお!うわぁあああああッ!」
とツェペリさんが引きちぎられたシーンは最高に熱い。
間違いなくジョジョ1部においてのMVPはスピードワゴンです。
それとやっぱりこのシーン。

私の赤ちゃん絶対カットされると思ってた。
だってタルカス雑巾絞りがカットされてたもの、駄目だろうなと思っていたら流れ始めちゃったよ!
つまりこれでわかりましたがスタッフ的にはグロ規制でのカットではなく時間の都合上でカットするシーンを選んでいることなのでしょう。
さぁいよいよ新キャラのダイアーさんとスト様が登場して次は予告の台詞通りあの名台詞が来ますね!ワクワク!

↑実はねーちゃんがひん剥かれるシーンがどうなるのか一番気になる。
んー今回は悲惨なシーンが強烈でしたね。
鎖で締め上げるシーンはカラーであることや荒木タッチの絵柄じゃなくなっているので原作よりも痛々しかったです。
しかしこの真っ黒くぼかしてあるところははたしてテレビのための規制なんだろうか…なんだかDVD.BDになっても黒いままな気がしてきた。
だって相当グロイよこれ。
ちなみに原作のカラーver
ジョジョのテーマである人間賛歌としてよく描写される『意志を受け継ぐ』というものがあります。
今回ツェペリさんは石仮面への復讐とツェペリさんの希望をジョジョへと託し彼は安らかに眠りました…。
彼の名前の元ネタである
レッド・ツェッペリン
の代表曲のひとつである『天国への階段』という曲はツェペリさんにはぴったりだなと思います。
別にプログレではないけど8分と長い曲。しかしそんな長さを感じさせないロック史に残る名曲。
余談ですが↑この曲を弾いているメンバーと同じ名前のゾンビが原作なら次に出てきて、さらに言えば一瞬で殺されます。
ツェペリさんの元ネタであるバンドのメンバーをゾンビにした挙句に何の活躍もなく瞬殺させるなんて荒木先生…アンタって…。
私的にはその後のツェペリさんの死別シーンはもうちょい時間をかけてほしかったけど
それだとダイアーさん登場までの時間が残されてないことになるし…うぬぬ。仕方なし。
それよりも!とにかく私が褒め称えたいのが
スピードワゴンの上田燿司さんの熱演を称えたい。
いやぁこの人の熱演は凄まじい。今までも十分その熱演っぷりを発揮してきましたけど
「お…お…おっさん…。お”っざああああああああああああああああんッ!!」
「ごんなごとぉおおおおおおおおおおお!うわぁあああああッ!」
とツェペリさんが引きちぎられたシーンは最高に熱い。
間違いなくジョジョ1部においてのMVPはスピードワゴンです。
それとやっぱりこのシーン。
私の赤ちゃん絶対カットされると思ってた。
だってタルカス雑巾絞りがカットされてたもの、駄目だろうなと思っていたら流れ始めちゃったよ!
つまりこれでわかりましたがスタッフ的にはグロ規制でのカットではなく時間の都合上でカットするシーンを選んでいることなのでしょう。
さぁいよいよ新キャラのダイアーさんとスト様が登場して次は予告の台詞通りあの名台詞が来ますね!ワクワク!
↑実はねーちゃんがひん剥かれるシーンがどうなるのか一番気になる。
今回は面白かった。
ブラフォードの言葉、ポコの成長、ツェペリさんの決意がとても上手に演出されてて痺れました。
まぁ、当たる面積を最小にして波紋防御やタルカスの雑巾絞りがなかったりもしましたが、そこは実際、重要なシーンではないので仕方ない。
ところで波紋ってなんなんでしょう。
座ったままジャンプしたり、水の上を歩いたり、傷が治ったり、枯葉を集めて空を飛んだり…。
そもそもなんで波紋がディオや吸血鬼に対抗できるのか。イマイチ理解できない。
アニメは時間の制約上、説明をカット、カットをされているのでどうも説明不足になってしまいます。
なので原作に説明されている内容をまとめることにしました。↓
・石仮面を被ったモノは脳から未知なるパワーと邪悪な心を引き出すが、『かわりに他人の血液からエネルギーを吸い取らねばならない。』
・そして『吸血鬼は太陽の光に弱い。』
このことをツェペリさんは推理します。なぜ吸血鬼は日光に弱いのか。
そしてツェペリさんが導き出した結論が【石仮面のパワーも、太陽の光も、どちらも同じ種類のエネルギーだから打ち消しあうのだ!形は裏と表、どちらも同じエネルギーだったのだ!】とのことでした。
そのことをジョナサンに説明するとき、ツェペリさんは石を近くの川に投げ込みます。
ポチャン。石が投げ込まれた箇所に水の波紋が浮かび上がりました。
ツェペリ「ジョジョ…あの波紋を消すにはどうしたらいい。」
その問いにジョナサンは「川にもう一つの波紋を作れば二つの波紋は打ち消しあう。」という答えを出しました。
それが石仮面パワーと太陽の光がぶつかり合って消滅するということの比喩になっているのです。
これにより、石仮面のパワーに対抗するには太陽の光のエネルギーを見つけ出せばいい。という事がわかり、ツェペリさんは太陽のエネルギーを探します。
そして、彼が見つけた太陽のエネルギーは『呼吸法により生じる仙道パワー(波紋エネルギー)』でした。
波紋エネルギーは特別な呼吸法により起こしています。
呼吸は「血液」がかかわっている。呼吸により血液は体内を循環し、肉体全体にエネルギーを行きわたらせている。人間は呼吸によりエネルギーを生み出しています。
石仮面は他人から『血液』を奪いパワーにしている。
波紋は自分の呼吸で生じる『血液』による生命エネルギーを操りパワーにしている。
そう、波紋エネルギーもまた太陽の光と同じく、石仮面のパワーと同じ種類のエネルギーだったのです。
こうしてツェペリさんは波紋エネルギーを習得し、石仮面に対抗する力を手に入れたのでした。
という説明をアニメで完璧に説明するのは無理でしょうね…。
この記事を書いている私も長いなぁ。長いなぁと思いながら書いていました。
とりあえずこれがなぜ波紋エネルギーは吸血鬼を倒せるのかという理由です。
ってコレジョジョ6話感想じゃなくね。
ブラフォードの言葉、ポコの成長、ツェペリさんの決意がとても上手に演出されてて痺れました。
まぁ、当たる面積を最小にして波紋防御やタルカスの雑巾絞りがなかったりもしましたが、そこは実際、重要なシーンではないので仕方ない。
ところで波紋ってなんなんでしょう。
座ったままジャンプしたり、水の上を歩いたり、傷が治ったり、枯葉を集めて空を飛んだり…。
そもそもなんで波紋がディオや吸血鬼に対抗できるのか。イマイチ理解できない。
アニメは時間の制約上、説明をカット、カットをされているのでどうも説明不足になってしまいます。
なので原作に説明されている内容をまとめることにしました。↓
・石仮面を被ったモノは脳から未知なるパワーと邪悪な心を引き出すが、『かわりに他人の血液からエネルギーを吸い取らねばならない。』
・そして『吸血鬼は太陽の光に弱い。』
このことをツェペリさんは推理します。なぜ吸血鬼は日光に弱いのか。
そしてツェペリさんが導き出した結論が【石仮面のパワーも、太陽の光も、どちらも同じ種類のエネルギーだから打ち消しあうのだ!形は裏と表、どちらも同じエネルギーだったのだ!】とのことでした。
そのことをジョナサンに説明するとき、ツェペリさんは石を近くの川に投げ込みます。
ポチャン。石が投げ込まれた箇所に水の波紋が浮かび上がりました。
ツェペリ「ジョジョ…あの波紋を消すにはどうしたらいい。」
その問いにジョナサンは「川にもう一つの波紋を作れば二つの波紋は打ち消しあう。」という答えを出しました。
それが石仮面パワーと太陽の光がぶつかり合って消滅するということの比喩になっているのです。
これにより、石仮面のパワーに対抗するには太陽の光のエネルギーを見つけ出せばいい。という事がわかり、ツェペリさんは太陽のエネルギーを探します。
そして、彼が見つけた太陽のエネルギーは『呼吸法により生じる仙道パワー(波紋エネルギー)』でした。
波紋エネルギーは特別な呼吸法により起こしています。
呼吸は「血液」がかかわっている。呼吸により血液は体内を循環し、肉体全体にエネルギーを行きわたらせている。人間は呼吸によりエネルギーを生み出しています。
石仮面は他人から『血液』を奪いパワーにしている。
波紋は自分の呼吸で生じる『血液』による生命エネルギーを操りパワーにしている。
そう、波紋エネルギーもまた太陽の光と同じく、石仮面のパワーと同じ種類のエネルギーだったのです。
こうしてツェペリさんは波紋エネルギーを習得し、石仮面に対抗する力を手に入れたのでした。
という説明をアニメで完璧に説明するのは無理でしょうね…。
この記事を書いている私も長いなぁ。長いなぁと思いながら書いていました。
とりあえずこれがなぜ波紋エネルギーは吸血鬼を倒せるのかという理由です。
ってコレジョジョ6話感想じゃなくね。
3巻で終わりかと思ったらそれ以上進みましたね。おかげで聞きたかったスピードワゴンの「おせーて」もポコの「広いや」も聞けませんでしたが致し方なし。
抑えるべきところはきっちり抑えているけど段々と不自然な展開が目立つようになってきましたね。主にワンチェンの存在をカットしているせいでディオがなぜ波紋呼吸法知っているのかがアニメではわかりにくくなってしまっています。
あと今回は夜での場面が多いため、画面が全体的に暗く、さらにゾンビということも相まってタルカスとブラフォードの顔が見えにくいなと思いました。

原作組にはそれでも惹きつける魅力は十分にあるのですが、アニメから入った人たちには最近の展開はやや速足過ぎて面白さが伝わりきってないんじゃないかと勝手に心配しております。
あと今回EDを変更したのは、ブラフォードが登場したからなんでしょうかね?
劇中タルカスとブラフォードは「英国人なら誰でも知っている」と語られていますがこの二人は実在の人物ではありません。元ネタがございます。(当時はこれも含めて荒木先生には大人は嘘つきだ等の抗議の手紙や電話が多かったのかな。)
先生は洋楽関係を作中のネーミングに使用していることがとてもよくあります。
黒騎士ブラフォードは前回記事にした『RED』や、ED曲の「RoundAbout」を奏でる『イエス』のドラマーであったビル・ブラッフォードがおそらく元ネタでしょう。
そのため今回EDが変わったのは彼になぞらえての変更なのかもしれません。
もう一人のタルカスはEL&P(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)というこれまたプログレッシブロックバンドのアルバム『タルカス』が元ネタでしょう。
バカみたいに長い20分で目まぐるしく曲調が変わるというプログレのお手本のような名曲。この長さがプログレが流行らない理由の一つ。でも慣れたら短く感じる不思議。
ジョジョ一部を描いていたころの荒木先生はプログレにハマっていたという事がよくわかります。なんでも一番最初に買ったレコードはイエスの『危機』らしいです。
70年代は「シカゴ」やボブ・ディラン「」や「ストーンズ」、そしてツェペリさんの元ネタの「レッド・ツェッペリン」が主にハマっていた音楽ですかね。
さぁそのツェペリさん。来週は果たしてどうなってるいのでしょうか…。
抑えるべきところはきっちり抑えているけど段々と不自然な展開が目立つようになってきましたね。主にワンチェンの存在をカットしているせいでディオがなぜ波紋呼吸法知っているのかがアニメではわかりにくくなってしまっています。
あと今回は夜での場面が多いため、画面が全体的に暗く、さらにゾンビということも相まってタルカスとブラフォードの顔が見えにくいなと思いました。
原作組にはそれでも惹きつける魅力は十分にあるのですが、アニメから入った人たちには最近の展開はやや速足過ぎて面白さが伝わりきってないんじゃないかと勝手に心配しております。
あと今回EDを変更したのは、ブラフォードが登場したからなんでしょうかね?
劇中タルカスとブラフォードは「英国人なら誰でも知っている」と語られていますがこの二人は実在の人物ではありません。元ネタがございます。(当時はこれも含めて荒木先生には大人は嘘つきだ等の抗議の手紙や電話が多かったのかな。)
先生は洋楽関係を作中のネーミングに使用していることがとてもよくあります。
黒騎士ブラフォードは前回記事にした『RED』や、ED曲の「RoundAbout」を奏でる『イエス』のドラマーであったビル・ブラッフォードがおそらく元ネタでしょう。
そのため今回EDが変わったのは彼になぞらえての変更なのかもしれません。
もう一人のタルカスはEL&P(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)というこれまたプログレッシブロックバンドのアルバム『タルカス』が元ネタでしょう。
バカみたいに長い20分で目まぐるしく曲調が変わるというプログレのお手本のような名曲。この長さがプログレが流行らない理由の一つ。でも慣れたら短く感じる不思議。
ジョジョ一部を描いていたころの荒木先生はプログレにハマっていたという事がよくわかります。なんでも一番最初に買ったレコードはイエスの『危機』らしいです。
70年代は「シカゴ」やボブ・ディラン「」や「ストーンズ」、そしてツェペリさんの元ネタの「レッド・ツェッペリン」が主にハマっていた音楽ですかね。
さぁそのツェペリさん。来週は果たしてどうなってるいのでしょうか…。
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1991/08/06
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奈良に住んでいる学生。
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